Function +

UP


Function +

Function +

構文

+ &rest number => sum

引数と戻り値

number - 数
sum - 数

定義

numberの和を返却し、 その処理中に必要に応じて型の変換を行います。 もしnumberが指定されなかったときは、0が返却されます。

例文

(+) =>  0
(+ 1) =>  1
(+ 31/100 69/100) =>  1
(+ 1/5 0.8) =>  1.0

影響

なし。

例外

いくつかの引数が数ではなかったとき、 型type-errorのエラーが通知されるかもしれません。 型arithmetic-errorを通知するかもしれません。

参考

12.1.1. 数値演算, 12.1.3. 有理数の計算, 12.1.4. 浮動小数の計算, 12.1.5. 複素数の計算

備考

なし。


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