Function REALPART
, IMAGPART
realpart
number => real
imagpart
number => real
number - 数
real - 実数
realpart
とimagpart
は、 それぞれnumberの実部と虚部を返却します。 もしnumberが実数のとき、 realpart
はnumberを返却し、 imagpart
は(0 * number)
を返却します。 この効果は虚部が有理数のときは0
であり、 浮動小数のときは同じフォーマットの浮動小数のゼロになるというものです。
realpart #c(23 41)) => 23
(imagpart #c(23 41.0)) => 41.0
(realpart #c(23 41.0)) => 23.0
(imagpart 23.0) => 0.0 (
なし。
なし。
numberが数ではないとき、型type-error
のエラーを通知するべきです。
なし。