Function PPRINT-EXIT-IF-LIST-EXHAUSTED

UP


Function PPRINT-EXIT-IF-LIST-EXHAUSTED

Function PPRINT-EXIT-IF-LIST-EXHAUSTED

構文

pprint-exit-if-list-exhausted <引数なし> => nil

引数と戻り値

なし。

定義

レキシカル環境の現在の論理ブロックに渡された listが使い果たされたかどうかをテストします。 22.2.1.1. 出力の配置の動的制御をご確認ください。 もしこのlistnilにまで使われたとき、 pprint-exit-if-list-exhaustedは レキシカル環境の現在の論理ブロックの実行を、 サフィックスの出力を行い終了します。 それ以外の場合は、pprint-exit-if-list-exhaustednilを返却します。

グローバル環境下で pprint-exit-if-list-exhaustedfboundかどうかは 実装依存ですが、 グローバル環境においてCOMMON-LISPパッケージ内の pprint-exit-if-list-exhaustedという同じシンボルを シャドウするように再定義することは制限されます。 pprint-logical-blockの外側で pprint-exit-if-list-exhaustedを 使用しようとしたときの結果は未定義です。

例文

なし。

副作用

なし。

影響

なし。

例外

pprint-logical-blockのレキシカル環境内で 呼び出されたものではなく それ以外のどこかでpprint-exit-if-list-exhaustedが呼ばれたときは、 (マクロ展開時か実行時かで)エラーが発生します。 また、レキシカル環境内に含まれるpprint-logical-blockの 動的エクステントの外側でpprint-exit-if-list-exhaustedを 実行したときの結果は未定義です。

参考

pprint-logical-block, pprint-pop

備考

なし。


TOP, Github