Function DISASSEMBLE

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Function DISASSEMBLE

Function DISASSEMBLE

構文

disassemble fn => nil

引数と戻り値

fn - 拡張された関数指定子か、ラムダ式

定義

関数disassemble(逆アセンブル)は、デバッグの援助として、 引数fnを関数かあるいはその名前とみなして生成されたもの使用し、 命令記号や実装依存の言語表現によって コードを表現したものを編成します。 その結果は実装依存の形式で 標準出力に表示されます。

もしfnがラムダ式かインタープリター関数の場合は、 最初にコンパイルしてから逆アセンブルの結果を出力します。

もしfnの指定子が関数名のとき、 その名前の関数を逆アセンブルします (もしその関数がインタープリター関数のとき最初にコンパイルされますが、 そのコンパイルされた結果は暗黙的には配置されません)。

例文

(defun f (a) (1+ a)) =>  F
(eq (symbol-function 'f)
    (progn (disassemble 'f)
           (symbol-function 'f))) =>  true

副作用

なし。

影響

*standard-output*

例外

fnが拡張された関数指定子でもラムダ式でもないときは、 型type-errorのエラーが通知されるべきです。

参考

なし。

備考

なし。


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