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Function LOGBITP

Function LOGBITP

構文

logbitp index integer => generalized-boolean

引数と戻り値

index - 非負の整数
integer - 整数
generalized-boolean - generalized-boolean

定義

logbitpは、 integerがバイナリであると見なして、 その値の特定のビットにある値をテストします。 もしintegerのインデックスindex番目(つまりその値は2^index)が 1ビットのときlogbitpの値はtrueであり、 それ以外のときはfalseです。

integerが負のときは、2の補数表記として扱われます。

例文

(logbitp 1 1) =>  false
(logbitp 0 1) =>  true
(logbitp 3 10) =>  true
(logbitp 1000000 -1) =>  true
(logbitp 2 6) =>  true
(logbitp 0 6) =>  false

副作用

なし。

影響

なし。

例外

indexが非負の整数でないときは、 型type-errorのエラーを通知するべきです。 integerが整数でないときは、 型type-errorのエラーを通知するべきです。

参考

なし。

備考

(logbitp k n) ==  (ldb-test (byte 1 k) n)

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